【週間示唆-振り返り46】
週間示唆は下記より。
【ドル円】
示唆時点4H
結果4H
ポイントは緑丸。オレンジ切り上げライン下抜けでおっと思ったのだが、そのリテストが再びライン内に復帰してしまった。そういう時はオレンジ切り上げラインから紫切り上げラインに調整するのが吉。青チャネル上限から売るのもレンジトレード的になるのでいいと思うが、結局ノートレで終わった。
【ポンドル】
示唆時点4H
結果4H
結果1H
売り所となったのは1Hの青丸のあたり。黒水平線を下抜けした後のリテストから安値更新ポイントで入るのがいいと思う。4H紫切り上げラインへのリテストを期待していたのだけどよくよく見たらウェッジ系の形として捉えないといけなかったと気づいた。現在は4Hレベルのリテストが入ってきているような感じ。全体として三尊系の形でもあるか。
【ポン円】
示唆時点4H
結果4H
結果1H
ポンドルよりも売りやすかったと思う。黒三角ライン下抜けのリテストから売るのがいい。4H1Hどちらもリテストの形ができているのでポンドルよりはストレスが少ない場面。現在は大きく回り込むような4Hのリテストが入ってきている感じ。重要な水平線も割ってきている。
【ユロドル】
示唆時点4H
結果4H
ノートレ。黒水平線上抜けならず、安値更新もやる気のない感じで見送り。全体の下目線は継続しているものの日足以上で見ていくとチャネル底でもあるので切り返しの動きは継続して警戒しているところ。
【ユロ円】
示唆時点4H
結果4H
トレンドフォローということで青丸からの戻り売り。紫水平線で決済してそのあとは見送り。安値更新してきているので戻り売り狙いで今後は観察する。
【振り返りまとめ】
ポン円が一番やりやすかったと思う。2番目はポンドル。それ以外は微妙なものもちらほら。ラインとMAとローソクの関係でいうとMAを待っていては遅い場面もあるのは間違いないが、MAの動きをある程度予測していくことやフラクタルな点を活かして下位足から入るということができると安定してくると思う。そのあたりが課題。ポンドは今後の動きが気になるところ。あとチャーパの早期発見ができるようにしたい。既成観念に囚われないように意識してあるがままを受け入れていきたい。