考察
基本的には2020年3月に発生したコロナ禍の急落があり、その急落前の水準へ復帰した8月から、今後どのような動きをするのか見通しづらいと思っていたという状況が前提となっている中での環境認識とトレードになる。 下記の画像はポンドルとポン円の日足画像。…
基本的には2020年3月に発生したコロナ禍の急落があり、その急落前の水準へ復帰した8月から、今後どのような動きをするのか見通しづらいと思っていたという状況が前提となっている中での環境認識とトレードになる。 下記の画像はポンドルとポン円の日足画像。…
前記事は下記より。 dawnfx.hatenablog.com 前回は2019年の8月24日に書いていたので10ヶ月ぶりの続編となる。自分自身が次のステップに進むまでに10ヶ月かかったといっても差し支えないと思う。 前記事では、その論旨として「リスクを受け入れる(リスクテイ…
ここ最近の相場は自分自身のレベルアップが顕著に感じられた。特に相場のいろんな場面がチャートパターンにはまって見えて、そのブレイクや押し戻りからのエントリが多かった。どうやら自分の場合、通常のトレランやMAに対する押し戻りよりもチャーパで押し…
ドル円の波の捉え方について、ここのところずいぶん悩まされてきた。というところで、どのように見ていけばよかったのかの検証を含めた今後の展望を自分なりに考えてみた。 検証するに当たって、こうして毎週示唆読み取りをしているというのは実に検証しやす…
押し目買いをしましょう、戻り売りをしましょうという常套句を日々聞かされて暇(いとま)ない。そんな定型文だけ聞いてありがたがって分かった気になるのはつまらないことだ。 よく切り上げライン、切下げライン抜けの戻りを待ってからの押し目買いとか戻り売…
Wトップをつけたらエントリする・・・。 Wトップの谷の水平線抜けからエントリする・・・。 Wトップの右肩に引かれる切り上げライン抜けからエントリする・・・。 どこからどういう根拠で、どういう方法でエントリするかというのは永遠のテーマみたいなも…
このブログはあくまで自分用なので、人から見て分かりやすいかどうかは全く意識していないというか、意識してしまって手が止まるのを避けたいのが本音だった。 なので線だらけのチャートを見ても、自分は各ラインについてその役割を把握しているけども、人か…
「上位足のトレンドを追いかけて目線を固定することが、負けにくくするための術である」 4H足を執行足とするなら日足や週足のトレンドを把握して、その波のトレンドフォローを心がければ、よほど負け続けることはないと言われている。 もちろんエントリタイ…
自分の手法の基本は、ライン抜けの戻りを待って抜け方向にエントリすることである。 この手法が基本となって、トレンドライン抜け、チャネル抜け、切り上げ/切下げ抜け、レンジ抜けといった各場面に適応していくことになる。 カナダ円のこの場面。 緑チャネ…