【週間示唆-振り返り19】
週間示唆は下記より。
【ドル円】
緑水平線上抜けかMA押しかという状況で、緑丸のMA押しがポイントとなった。再度水平線を抜けた青丸がエントリポイント。狙いは1つ上の水平線だったのだが届かず落ちてきている。この水平線を割り込むと損切りに。
【ポンドル】
MA押し+水平線への押しを確認し、切下げライン抜けの青丸がエントリポイント。窓埋めを考慮して水平線の少し下がストップ位置になる。緑チャネル上限までを狙って決済。その後さらに伸びてウエッジのような形に。
【ポン円】
こちらも水平線とMA押しから拾えるパターン。チャネル上限かその上の水平線まで狙えるところ。半分決済をかけたりして安全に拾っていきたい場面。ウェッジのような形を形成中。ポンドルも含め灰色ボックスは、ネックライン候補2カ所を示している。ボックス下限で反発したので早々に決済したものの、結局天井まで目指す動きとなった。もったいない。。。
【ユロドル】
一番やりやすい形で押しをつけたペアだと思う。緑丸で水平線と黒切下げラインとMAへの押しをつけた形で、MAのGCも見えるので緑丸で決め打ちもできるところ。安全に乗るなら青丸のところから。フィボ161.8ラインは週足MAも見えることからそこで反発かと思っていたらさらに伸びていった。読み切れるようになりたい。
【ユロ円】
こちらも緑丸でMA押しをつけたところがポイント。週足MAの上で節をつけた青丸の辺りがエントリポイント。狙いは上の水平線までとなる。青チャネルラインまでの深めの押しを待っていたのだが、ユロドルの方を見るとユーロ売りがあまり見込めなかったか。ドル買い円買いの流れもなくといったところでMA押しを確認。
飛び乗りできなくともその後の節でチャンスはやってくるので、あまりやきもきせずにのんびり構えていればいいと思う。
【振り返りまとめ】
MAタッチ後の動きというのがいくつかのペアでは重要だったと思う。勢いよくそれまでの細々としたローソクを抜けていく場合は素直についていけばいいと思う。