【週間示唆-振り返り18】
週間示唆は下記より。
【ドル円】
黒切り上げラインを引いて下抜けから売ろうというのが基本戦略だったのだが、上抜けという結果に。こういう時、ショートとロング両面の戦術を持っていると心強い。
戻り高値を超えた押しが入り、再度紫MAに乗った1つ目の青丸がチャンス。狙いは青切下げラインまで。そこを超えてアクセントをつけた2つ目の青丸もチャンス。
1つ目の青丸は、緑切下げラインから青切下げラインまでの間を取る狙い。2つ目の青丸は青切下げラインから紫水平線を取る狙い。
【ポンドル】
赤丸で弱めのリテスト入ったかなと思ったが結局赤水平線を下抜けられず、日足レベルの急騰で乗るっきゃないこのビッグウェーブに状態だった。ポン円の状況を踏まえても赤水辺線のWボトムが持つ意味を捉えなければいけない場面。ここは日足レベルの61.8%ラインなので、ここでWボトムを作った時点で、日足レベルの上昇を想定できるようにしておきたい。
ちなみに日足
【ポン円】
こちらも日足レベルの押しを紫水平線に作っての上昇。決め打ちできる人はそこに指し値するのだろうけどやはり黒切下げライン上抜けを待ちたい。ここの判断が今の自分にとっての壁かなあ。
その場合はラス戻りを超えたところ。1時間足に変えて確定した次の足から入れるのがいい。ストップは黒水平線の少し下になる。紫水平線の下にストップを入れると遠すぎるという判断。示唆時点と違う黒切下げラインについて、その調整は安値更新に合わせて実施していくのが定石。
【ユロドル】
このペアは大局観がなければ乗りづらいところだったと思う。ノートレ。ポイントはやはり緑丸の部分。4Hレベルの逆三尊。日足レベルのピンク水平線に対する下ヒゲと実体の残り具合。さらに週足の水色サポートラインに対する捉え方。これらを踏まえて買い目線を強く持っていたい場面だったと思う。実力不足。
【ユロ円】
こちらもユロドルの状況を踏まえて買い強めでいたかったペアか。週明け紫MAから売っていた物は無事に損切りになり、紫切下げライン抜けの押し目の青丸が本来の狙い所だった様子。狙いは赤水平線までとなる。緑チャネル抜けの青丸部での狙いは、天井の緑水平線と週足水色MAが絡む辺り。黒水平線に達した時点でストップを建値に移動しておくのが安全策としていいと思う。
【ドルカナ】
正直上抜けすると思ってたペア。赤丸で買って黒水平線辺りで損切りに。Wトップを作ったので緑丸の状況を踏まえて一気に根元まで狙いたいところということで青丸が売りのエントリポイントになる。お見送りだった。紫水平線上抜けの押しを拾う戦術とここでwトップを作った場合の戦術が当初取られるべき示唆だったと思う。
【カナダ円】
ノートレ。黒切り上げラインを調整しつつ下抜けを待っていたらあれよあれよと。
緑丸は意味のあるポイント。示唆時点に日足で黒チャネル底を見ると少し飛び出しているので、チャネル天井も上に飛び出す可能性があることは頭の中にいれておきたいところ。だからと言って買いで入れるかというと自分には難しい。
【振り返りまとめ】
急騰すごかった。それだけw