DAWN FX

The dawn is breaking

【週間示唆-振り返り50】

週間示唆は下記より。

 

dawnfx.hatenablog.com

 

ドル円

示唆時点4H

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結果4H

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1つ目の青丸は下位足から入ったものでレジサポ転換に合わせて緑水平線まで。2つ目の青丸は元々先週か先々週くらいに入れてた指値で決め打ちしていたもので紫MAまで。3つ目は返す刀でロングを狙ったが深追いしすぎたか。紫MAサポート割ったところで損切りになった。形としては青切下げライン抜けのリテストが完了したところからの1週間だったと思う。3波のエネルギーとするとまだ上余地はあるのだが、緑水平線がネックラインになっているので安全策はこの水平線までとなる。赤丸のロングはWトップか上抜けするかという狙いで入ったが紫MAがDCしつつあるところなので慎重になった。

 

【ポンドル】

示唆時点4H

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結果4H

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1つ目の青丸はノートレなのだが15分以下の短期的な乗り所として候補になるところ。黒チャネル上限狙いで入るのだけど難しそう。むしろ底値からスキャルで入る方が簡単か。結果だけ見るとそうなるなあ。本命は青水平線レジサポ転換失敗からの紫MADCに合わせた2つ目の青丸でこれは持ち越ししている。ただ緑水平線を下抜けしなかったので角度を変えてもう一回紫水平線を試しにくるかもしれないと思っている。

 

【ポン円】

示唆時点4H

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結果4H

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1つ目の青丸はノートレだけど、ポンドルと違うのは狙いが緑切下げラインではなく緑MAか赤水平線になる点。全体としてウェッジのような形と判断して底値からの切り返しの強さを勘案すると緑切下げラインまでというのはうまみがない。本命は緑MAに抑えられて再下落でトレンドをつけたあたりの青丸。紫水平線のレジサポ転換が来週起こって大きな下落になるのが理想だが明らかにちょっと早まった。

 

【ユロドル】

示唆時点4H

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結果4H

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ノートレ。ロングで乗るには明らかなロング目線が必要でそれがあれば緑MAに乗った辺りからロングできたかもしれないのだけどその技量はなく。一応月足レベルの動きは見えていたけどそれを下位足に落とし込めなかった。売りは緑水平線でWトップ作ったのでそのネックライン抜け紫MA下抜けに合わせたところから緑MA狙いのショートができるところなのだがタイミング外して見送り。

 

【ユロ円】

示唆時点4H

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結果4H

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今週の本命だったのがユロ円で赤切下げライン抜けからのロングで狙いは紫水平線まで。その手前の緑水平線について、ここでもいいが、チャートを見ていくと左の親波のだらだら下げの起点になっているのが紫水平線でここと緑水平線の高度差がほとんどない時はより左側にある方を狙うことが多いのでそっち狙い。ショートは見送った。

 

【振り返りまとめ】

ドル円とユロ円が今週の本命通貨だった。ポンド系の逆張りも底値からすいっと乗れたらそれが一番良かったのだがそれは叶わず。日足を確認しつつ大きく見て戻り売りと考えてポン系ショートを持ち越したのが吉と出るか凶と出るか。

 

 

【週間示唆-振り返り49】

週間示唆は下記より。

 

dawnfx.hatenablog.com

 

ドル円

示唆時点4H

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結果4H

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青丸は赤チャネル抜けリテストのポイント。1Hで見るとなお乗りやすいが4Hでも小さくサインは現れている。狙い所は黄色200MAまで。戻り高値を超えているので今後の値動きには注意したいところ。

 

【ポンドル】

示唆時点4H

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結果4H

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示唆読み取りで述べたように緑切り上げラインを中心に見ると青丸の戻り売りが入りやすい。紫MAの戻り売りが強く効いた形で黒チャネル底を目指す動き。

 

【ポン円】

示唆時点4H

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結果4H

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チャネルを付け足し付け足しでついていく形。ノートレ。月曜日から黒切下げラインをサポートにした上昇が始まるのかと思ったがそうならず赤水平線の戻り売りが1つ目で紫水平線狙いが取れる。この時黒切下げラインが気になるが月曜日からの振る舞いは赤水平線をサポートにしたMA戻り売りの形だったので水平線メインで考える。対して2つ目の青丸は青チャネル底を狙う斜めのトレード。

 

【ユロドル】

示唆時点4H

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結果4H

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結果1H

1

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4Hレベルのスイングは狙えない展開だったので1H主体で。ダイヤモンド抜けとそのリテストからが1つ目と2つ目。緑水平線狙いだったので紫MAの上に戻ってきた辺りで決済したため利が乗らなかった。3つ目はWトップ抜けから。これは青チャネル底狙いでなんとか届いた形。現在リテストが入っているので来週以降の本格的な下落があり得るか。

 

【ユロ円】

示唆時点4H

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結果4H

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青丸は月曜朝一のリテストを見ていれば乗れるところ。自分は先週末からロングしていた。狙いは緑MAまで。そこから三尊で1Hレベルのオレンジ切り上げラインリテストから狙い撃ちして水色水平線まで。現在は三尊リテストといった状況で切り上げラインが引けるので来週は赤チャネルと切り上げラインで観察したい場面。一番やりやすかったペアだと思う。来週以降は日足4Hのダイヤモンドで観察したい感じ。

 

【振り返りまとめ】

ドル円は示唆通り赤チャネルの角度を変えてきた様子。ただ上下どちらに向かうかは謎。ポンドルも緑切り上げライン主体で分かりやすい。ポン円は黒切下げラインに対する振る舞いが難しくノートレだったがあとから見ればもっとシンプルに考えていいということがわかるし、同じ事を読み取りのまとめでも書いていたなとさっき確認したところ。ユロドルは揉み合っていて時間足を落とすのが適切だったのは良かったがダイヤモンド抜けをもったいないことした。ユロ円は1Hの逆V字を描く性質に乗っていく可能性を持っていればやりやすい。総じてよい読み取りができていたようで成長を実感する。

 

 

【週間示唆-振り返り48】

週間示唆は下記より。

 

dawnfx.hatenablog.com

 

ドル円

示唆時点4H

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結果4H

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切り上げライン抜け戻りの青丸が売り所。もう少し落ちていくと思ったものの、結果的には週足三角の水色ラインにて反発した形。緑丸で反発したところで決済となった。青切り上げラインにしても黒切り上げラインにしても、波ができているところに2点目を当てないといけない。一旦上昇して再度下落して、そこからまた切り返して上昇していく逆V字を描くところ。そこまで我慢しないと活用できない。もちろん意図的に下位足の流れを見るためにわざと違うところに当てるのもあるけど。基本はN字で1、2、3のリズム。

 

【ポンドル】

示唆時点4H

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結果4H

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黒切り上げライン下抜けで緑MA抜けの辺りが乗り所。MAだまりがあったおかげで2波がうまいこと形成されてくれた形。示唆時点ではここを抜けてくれないとと書いてた気がする。もう少し青切り上げラインに沿ってリテストが上に来ると思ってたが実際は横揉みのような形で低い位置から下抜けてしまった。戻り売りをするには下の黒切り上げラインが近くてやりづらく、結局ブレイクエントリとなった。一応紫水平線で再度下落するようであればそこが戻り売りのポイントとなったと思う。

 

【ポン円】

示唆時点4H

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結果4H

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鋭角な黒切り下げラインと鈍角な黒切下げラインが紫水平線と交わる辺りがポイントで、ここから切り返して緑矢印のように上昇しなかったのがポイント。青丸で小さくレジサポ転換したのを見て、赤水平線手前からしかけた。決済はもっと下のつもりだったのだけど切り返してきたところで成り行き決済となった。

 

【ユロドル】

示唆時点4H

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結果4H

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拡大4H

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青丸が乗り所。ポイントは三尊からのトレンドをつけながらの下抜けと、緑丸の点線SMAへのリテスト完了のサイン。こういう転換のところでEMAとSMAの膨らみがあるところにヒゲ先でリテストつけて動き出していくところはけっこうあるのでうまく活用できると乗り遅れなくていい。決済は黒切下げラインまで。

 

【ユロ円】

示唆時点4H

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結果4H

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結果1H

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まず4Hの方から見ると先週までの上昇がWトップの形となって下落スタートだった。そこからもう目線外してたのが情けないのだけど、スパッと切り替えるのが大事でそうできるようにするために毎度上下の戦略を取っている。というところでWトップ下抜けからのリテストがあって、再度紫MA下抜けしたあたりがのりどころ。赤切下げラインか水色チャネル底までが決済目安。ウォルフ波動を見てた人も多いみたいだけど波はチャネル底まで確実に取っていった形。1Hはチャネル底からの切り返しを取ったもので1つ目はWボトムつき逆三尊の右肩から黒チャネル上限までの小波を取ったもの。2つ目は乗るならここというところだが自分はできなかった。もう一回下を試すんじゃないかと思ってたために事実でトレードすることができなかった。

 

【振り返りまとめ】

乗り所より決済ポイントが難しかった印象。また週前半はユーロ、後半がポンドのターンだった感じ。指標についてはこころのところはドル買いか円買いかというよりはドル売りか円売りかといった感じだったと思う。他にも細かくトレードしていたが少しずつうまくなってきたような気がする。ブレイクで乗るときとリテストから乗るときの精度をもっと高めたいと思った。