DAWN FX

The dawn is breaking

【週間示唆-振り返り48】

週間示唆は下記より。

 

dawnfx.hatenablog.com

 

ドル円

示唆時点4H

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結果4H

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切り上げライン抜け戻りの青丸が売り所。もう少し落ちていくと思ったものの、結果的には週足三角の水色ラインにて反発した形。緑丸で反発したところで決済となった。青切り上げラインにしても黒切り上げラインにしても、波ができているところに2点目を当てないといけない。一旦上昇して再度下落して、そこからまた切り返して上昇していく逆V字を描くところ。そこまで我慢しないと活用できない。もちろん意図的に下位足の流れを見るためにわざと違うところに当てるのもあるけど。基本はN字で1、2、3のリズム。

 

【ポンドル】

示唆時点4H

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結果4H

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黒切り上げライン下抜けで緑MA抜けの辺りが乗り所。MAだまりがあったおかげで2波がうまいこと形成されてくれた形。示唆時点ではここを抜けてくれないとと書いてた気がする。もう少し青切り上げラインに沿ってリテストが上に来ると思ってたが実際は横揉みのような形で低い位置から下抜けてしまった。戻り売りをするには下の黒切り上げラインが近くてやりづらく、結局ブレイクエントリとなった。一応紫水平線で再度下落するようであればそこが戻り売りのポイントとなったと思う。

 

【ポン円】

示唆時点4H

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結果4H

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鋭角な黒切り下げラインと鈍角な黒切下げラインが紫水平線と交わる辺りがポイントで、ここから切り返して緑矢印のように上昇しなかったのがポイント。青丸で小さくレジサポ転換したのを見て、赤水平線手前からしかけた。決済はもっと下のつもりだったのだけど切り返してきたところで成り行き決済となった。

 

【ユロドル】

示唆時点4H

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結果4H

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拡大4H

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青丸が乗り所。ポイントは三尊からのトレンドをつけながらの下抜けと、緑丸の点線SMAへのリテスト完了のサイン。こういう転換のところでEMAとSMAの膨らみがあるところにヒゲ先でリテストつけて動き出していくところはけっこうあるのでうまく活用できると乗り遅れなくていい。決済は黒切下げラインまで。

 

【ユロ円】

示唆時点4H

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結果4H

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結果1H

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まず4Hの方から見ると先週までの上昇がWトップの形となって下落スタートだった。そこからもう目線外してたのが情けないのだけど、スパッと切り替えるのが大事でそうできるようにするために毎度上下の戦略を取っている。というところでWトップ下抜けからのリテストがあって、再度紫MA下抜けしたあたりがのりどころ。赤切下げラインか水色チャネル底までが決済目安。ウォルフ波動を見てた人も多いみたいだけど波はチャネル底まで確実に取っていった形。1Hはチャネル底からの切り返しを取ったもので1つ目はWボトムつき逆三尊の右肩から黒チャネル上限までの小波を取ったもの。2つ目は乗るならここというところだが自分はできなかった。もう一回下を試すんじゃないかと思ってたために事実でトレードすることができなかった。

 

【振り返りまとめ】

乗り所より決済ポイントが難しかった印象。また週前半はユーロ、後半がポンドのターンだった感じ。指標についてはこころのところはドル買いか円買いかというよりはドル売りか円売りかといった感じだったと思う。他にも細かくトレードしていたが少しずつうまくなってきたような気がする。ブレイクで乗るときとリテストから乗るときの精度をもっと高めたいと思った。