【週間示唆-振り返り58】
週間示唆は下記より。
【ドル円】
示唆時点4H
結果4H
ノートレ。青切下げラインを上抜けてきたものの、日足MAの下にあって上値が重い。週足の水色MAがいよいよDCしてきている。
【ポンドル】
示唆時点4H
結果4H
黒切り上げライン下抜け後のリテストがエントリポイント。ここは1Hから入った。しかし決済がよくなかった。指し値を黒水平線の少し上くらいにおいていたのだがわずかに届かず、日足緑SMAタッチで戻ってしまった。その後紫水平線で再度下落すれば良かったのだが戻りが深くなりその後は様子見。来週以降の動き出しに期待したい。
【ポン円】
示唆時点4H
結果4H
こちらも1HでWトップになったところから狙い撃ちしたもの。しかしポンドルと同じく指値にかからず大きな利益を逃してしまった。フィボ23.6%に対して123.6%が対応したのだとすれば、確かにどちらもわずかに届いていない。日足の実体クラスで押し目をつけてからの上昇と考えていたので、現在の状況は興味深い形。
【ユロドル】
示唆時点4H
結果4H
ノートレ。黒チャネル底を目指す動きを想定していたものの、結果は黒チャネルどころか赤チャネルの天井を捉えるところまで上昇し、MA押し目買いが正しかった様子。先週末の2段押しが本気上げの起点だったということだと思う。日足緑MAに絡んだところから動き出すのがセオリーとすれば、青チャネル抜けの押し目が青チャネルに対するリテストで、その後のもう一段押しで初めて、緑EMAに絡んだ形。この時の押しを作った高値が、黒チャネルの起点にある高値側の位置を超えたこともポイントだったか。現在は再び紫MAがDCしてきているところ。
【ユロ円】
示唆時点4H
結果4H
戻り売りかと思ったら青切り上げライン内に復帰。オレンジ丸で下位足でWトップつけたので売ってたのだけど結局建値。あとから見るとMAまでにしておくところなのだけど、なぜこういうところで売ったのにサクッと決済できなかったのかが悔やまれる。
【振り返りまとめ】
いまいち今週はかみ合わなかった。ポンドで決済を厳しくしすぎた時点でかみ合わなさに敏感に反応して決済すればまだ良かった。瞬間瞬間の判断が決め手になると常々思う。