【週間示唆-振り返り39】
週間示唆は下記より。
【ドル円】
トレンド継続を確認後の戻り売りとなる青丸が売り所。1本目の緑水平線で反発するかと思ったらそのまま下抜けでもう1本下まで伸びていった。4波が2波に対して同じか小さいとトレンド継続しやすくなると思う。
【ポンドル】
よく伸びた。先週末の示唆読み取りの後で追記した水色裏チャネルの下限が下値をサポートして切り返した形。買い所は1Hの青丸のあたりでラインからラインまでで節目をとりながら追従した。裏チャネルについては過去ツイートを見るか示唆読み取りに追記してあるのでそちら参照。
【ポン円】
ノートレ。チャネルミドルライン底での揉み合いが継続している。揉み合いながらも安値更新しているがポンド買い円買いが重なって動きが鈍い。
【ユロドル】
エントリしたのは1つ目の青丸のあたりだけで、残りはお見送り。あまり伸びないかなと思ってたらそんなことはなくぐいぐい伸びていった。水平線が多くてあまり気持ちのいいトレードができなかった。減らせるラインは積極的に減らしたいところで課題だと思う。2つ目の青丸は1Hでみると分かりやすく、黒水平線を飛び出した上ヒゲ2本に切下げラインを引いてその抜けから乗れるところと、ブレイク後の押しからの3つ目。黒水平線は利用価値があったが、かえって上値の抵抗感を意識させてしまって良くなかったと思う。
【ユロ円】
上下の揺さぶりが大きくてヒヤヒヤしながらポンドルと同じくらい集中して見ていたのがこちらのペア。週明けの上昇が切り上げラインを超えてチャネル天井までタッチ。そこで1Hにしてきれいに跳ね返されてたので陰線確定付近からのエントリ。しばらくヒヤヒヤしながら見守って再度黒水平線を下抜けての戻り売りとなる2つ目の青丸が次の売り所。ポイントとしては上位MAの上値抑えが効いているところを把握しておくこととトレンドを築いていることの確認か。
【振り返りまとめ】
ポンドルとユロ円にロットの大半を仕込んでたので他のペアは小ロットで気楽なエントリになった。ラインの多寡もだが、見立てへの信頼性を自分の中でどう高めていくかがこれからの課題だと思う。特にポンドルは一見するとラインが多いがずっと買い目線で入ってたせいかあまり気にならなかった。反面ユロドルはやりづらくて後半見送ってしまった。まだまだ未熟。