DAWN FX

The dawn is breaking

【週間示唆】6/10~6/14

ドル円

日足

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4H

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緑チャネル内で推移。水色斜線は週足三角ライン。
底値圏と見ているが、日足チャートのゾーン付近までは底値を探る動きか。
戻り売り狙いだが、紫レンジ帯上限からの売りを心がけたい所。
逆にここを上抜けするようであれば観察していきたい場面。

 

【ポンドル】
4H

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 紫チャネルを抜けるもラス戻り付近にあり、状況はフラットであるが目線は下優勢。
取れる戦略は下記の2パターン
①戻り高値の水平線を上抜けし、押し目をつけた所からの買い。
②黒チャネルを下抜けし、押し安値を更新後の戻り売り。
逆張り局面であるため、大きく狙いすぎないように心がけたい。


【ポン円】
4H

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1H

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紫チャネルを超えるも、ラス戻りを捉え切れていない状況。
現在は1Hレベルのトレンドラインと200maに上値を抑えられている地合。
従って、取れる戦略は2パターン。
①下向き黒トレンドラインと200maを上抜け後の押し目買い。
②上向き黒トレンドライン下抜け後の戻り売り。
逆張り局面であるため、4Hの上位ma付近や戻り高値付近までを狙い所としたい。

 

【ユロドル】
日足

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4H

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日足緑チャネル上限へ差し掛かっている所で、目下ここを上抜けするかどうかがポイントか
4Hレベルではチャネル内へ押し込む動きも見えるが押し目候補のラインも複数見える。
各maレベルではGCなるかどうかが不明瞭。
従って取れる戦略は3パターン。
①黒チャネル下限および紫水平線への押しを待ってからの買い。
②緑チャネルを上抜けし、チャネルラインまたは直近高値付近への押しからの買い。
③黒チャネル下限を割り込んでからの戻り売り。


【ユロ円】
4H

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緑ダウントレンドラインを上抜けしつつある場面。
一見して戻り高値を超えたように見えるが、その次の戻り高値が近くにあるため、現状では抜けが甘いとの認識。紫水平線のすぐ上に200maが見える場面で、上値を重くするかどうかといった所。
従って取れる戦略は4パターン。
①紫水平線および200maをしっかり抜けしたあとの押し目買い。
②現高値圏でwトップや三尊が発現した場合の売り。
③赤水平線と直近押し安値を下抜けしたあとの戻り売り。
④紫トレンドライン下抜け後の戻り売り。


【ドルカナ】
日足

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4H

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長く続いたレンジを下抜けし、日足200maで止められた所。
水色チャネルがサポートとして機能するかどうかといった場面。
4Hレベルでは強い下落のため、節目となる戻り高値が遠い状況。
従って、取れる戦略は2パターン。
①水色チャネルを確実に下抜けした後の戻り売り。
②水色チャネルや赤水平線をサポートに上昇後、トレンドを作ったことを確認してからの押し目買い。


【カナダ円】
4H

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緑チャネル内の切り返しが戻り高値を捉えている場面。上位maの絡みもあり、上値を抑えられやすいところか。
取れる戦略は2パターン。
①紫水平線+緑チャネル上抜け後の押し目買い
②黒切り上げライン+押し安値の紫水平線下抜け後の戻り売り。


【示唆まとめ】
これまで続いてきたトレンドに変化が見られる場面で、トレンド転換となるかどうかを慎重に見極めていきたいところ。